『将軍家光 日光社参の襲撃!日光山の激闘!』

徳川政権の安定と平和を願い、日光東照宮へ向かった三代将軍家光は忍者の襲撃に遭う。謀反を企んだのは家光の弟、駿河大納言忠長であった。
次々に襲い来る甲賀忍者に立ち向かう柳生忍者。東照宮に仕える巫女たちも実は柳生の者であった。 家光の命を守るため斬られたくの一。東照権現となった家康の言葉を語り、事斬られるくの一。それは戦乱の無い徳川の世が百年、二百年と続くことだった。家光は涙ながらに東照宮を造営することを誓い、徳川の世の平和を見守ってくれるよう、東照権現家康に願うのだった。

以上、公式HPからの「あらすじ」ですが、このVer.は短期間しか上演されなかったのでは?(『朧月夜』に写真あり)
私が観た時は、家光警護として柳生十兵衛がつけていた配下の忍び・空が裏切り、日光山中で生き残りをかけた死闘を繰り広げる話になってました。
家光と十兵衛、十兵衛と空の主従関係と互いの想い、そして、理想を叶えるために立ち向かわなければならない、今後も続くであろう困難を感じさせるほろ苦い後味が残るお話になっていたと思います。
で、頑張って徳川の磐石の世の基礎を作った家光は偉いね、と。その影には十兵衛達、忍び働きが活躍していたと。まぁ、そーいう話だったかな。


襲撃してきた甲賀忍者を
無言で撃退する十兵衛@長谷川健さん

その静かな戦いを物陰から見つめていた
変装中の家光@青木主税さん

同シーン。家光@鹿島さん

十兵衛に、日光に来て悟った己の理想を
語って聞かせる家光

気持ちよさげな家光を見て、
マネしちゃおっかなー、の十兵衛

う〜〜ん。ノビノビ〜〜

十兵衛様!和んでる場合ではありません!
と空@渡部浩司さん

同シーン。空@鷲尾さん&十兵衛@大北さんVer.

「どういうことじゃ!」十兵衛の問いに
ニヤリと笑う空@曽我部さん

空が何も言い訳をしないのがシビアでよかったなぁ

襲撃の混乱に十兵衛とはぐれ、一人逃げる家光

よほど慌てたのか、何故か片方裸足だし

の、最中に道端にお地蔵様を見つけ

「どうか徳永の御代が末永く続きますように」

同シーン。家光@鹿島さん

将軍様もやるときゃやるのです

この方は言われなくてもやるのです

ズッパリ!切って捨て

家光を庇い、銃弾に倒れる十兵衛

うるうる〜〜

戦のない平和な世を続けてみせる、
と☆に誓う家光

見守っていてください、東照権現(お爺)様

戦い終えた男の顔です

最後のご挨拶。十兵衛@健さん

同じく。十兵衛@大北さん

青木さん写真をお願いしてたら…「やぁ」

記念写真をお願いしてたら…「どもー」

オノレピン写真はこんなにキメキメなのに

かなりのお茶目さんとお見受けしました

客入れでお忙しい中、
約束通り座席まで来てくれた大木さん

☆に願いを。キラーン

前説中@曽我部さん。ちょっとおヒゲあり

客入れ中@大島卓也さん。かなり面妖



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