久しぶりの旅先での夏休みな感じ満々な夏休みでした ご一緒してくださった皆様、ありがとう! お神輿はっちゃけてましたね! 日射しの下で一日過ごして、夜は遊び疲れてぐーぐー眠る そんな正しい夏の一日でした いつにも増してただのスナップ写真ばかりです やっぱ混雑凄かったからさ…… |
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![]() まずは北町へ。並んで待つ身に嬉しい笑顔と気配りでした |
![]() 本日の配役はコチラ お白砂に座ってしゃべりだすまで、高橋さんは悪役だと思ってました |
![]() 噂のアデ姿がいきなり拝めます |
![]() 島崎さんて飄々と面白いキャラですよね |
![]() お嬢さま、ぶっちぎりモード爆裂 |
![]() あー、先っぽトンがってて攻撃的ねー |
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![]() 高い所で営業してる人発見。どこから登ったのだ? |
![]() 実は初『炙』イン。気になる商品が… で、とりあえずお腹すいちゃったので、 |
![]() 夏限定・胡麻蕎麦をいただきました。かなり濃厚な胡麻味で 美味しいのですが、乙女にはちょっとボリュームありすぎました(>_<) |
![]() 店先には愛想のいい超色っぺー姐さんが! |
![]() 夏期間限定モノ其の二・フランスからの留学生くん 大学で日本文化勉強してて研修にきてたそうです |
![]() 大忍者はこの状態だったのでさっさと諦めて、 |
![]() カラス屋敷跡に向ったのですが…(T^T) 壁が白に戻ってる〜、とか、そんな事が気になったり |
![]() 資料館ということで、ちょっとだけアタシの琴線に触れる物が |
![]() オマエはずっと外にいたよね… |
![]() 手裏剣投げ体験はやってませんでした |
![]() さて、どちらがナマモノでしょー |
![]() 更に高い所でぼ〜としてる人発見 |
![]() ここも夏バージョンになってました |
![]() 祭の後。おかげでかなり涼しくなりました |
![]() あ〜、11日のイベントってこれかぁ(←今気付いた) |
![]() ここのお水が飲めるって知りませんでした |
![]() コレ持ってるチビっ子多かったです |
![]() 両国座の演目も初見。この日はお初だらけでした |
![]() 前説の大森さん。この写真はEさんへ^o^ |
![]() 馬鹿っぷり全開笑顔が可愛いのです=馬鹿な子ほど可愛い |
![]() 増田さん&明正さん&小林さんという、 ある種正しい都鳥すっとぼけ一家(大森さん、ガンバ) |
さて、「森の石松」という男 --------------------------------------- 遠州(現在の静岡県西部地方)森町の神社のお祭りの時に迷子になった子どもが、地元の侠客・森の五郎(後にこの人が殺されちゃったことで、あの清水一家vs黒駒一家の大闘争が起きるのだ)に引き取られる。この子が後の石松。元々は上州の方の木こりの息子だったとか諸説あり。 幼い頃から気も強いが喧嘩も強く、各地の賭場を渡り歩くうちに上州でもめ事を起こして清水に流れ、東海道清水港の侠客・清水次郎長の盃を受けて次郎長一家に入る。 石松の人となりは、森町出身の作家・村松梢風の『石松略伝』に詳しくあったので、そちらを。 「石松は腕力があり剣にも優れていたが、常から酒を好み、酔って喧嘩をしてばかりいた。 ただし、性格は極めて正直。単純で正義感が強く、恩義を返す為なら己の命を顧みず、横暴な権力に反抗し、常に弱者の味方をした。当時の侠客社会にあっても稀なる理想的快男児であった。 また非常に子どもが好きで、よく近隣の子どもたちに菓子を買って与えていた。 一度怒って暴れ出すと、鬼神もかくやというほどの勢いだったが、子どもを側へ連れて行けばたちまちおさまったという。このことからも、石松がいかに無邪気で天真爛漫であったかを想像するに難くない」 有名な「馬鹿は死ななきゃなおらない」という浪曲の一節が、無鉄砲で喧嘩が強かったことがアダとなり命を落とす、石松の単純な性格をよく表している。 1862年(一説には1860年)、次郎長の代参として讃岐の金毘羅参りに出かけた帰り、江州草津の見請山鎌太郎という侠客宅に数日滞在し、名古屋で病歿した次郎長の妻のために香典25両を托された。 その後立ち寄った遠州浜名郡の都鳥吉兵衛にどうしてもとせがまれてその香典を貸すが裏切られ、小松村の閻魔堂で惨殺されたという。 現在、森町にある曹洞宗の名刹・大洞院に石松のお墓がありますが、実は石松が実在したことを証明する正式な資料はないそうです。 片眼の眼帯は、やはり清水一家にいた豚松という人物と混同しているんだそうですだ。 ここにある石松の墓石がギャンブル運を呼ぶというんで、墓石を削ったり盗んだりされちゃって困ってるみたいですよ。 毎年、3月中旬の日曜日に石松の供養祭を行い、3年に一度の大祭では、女性による清水一家28人衆の仮装行列が行なわれるそうです。興味を持たれた方はお出かけになってみてはいかがでしょー。 (参考資料/日本架空伝承人名事典、日本不思議架空伝承人物読本) |
![]() まん丸赤ほっぺです しかし後半の殺陣は凄い迫力ですよ! 前半の脳天気っぷりとの差が涙出ます |
![]() この距離でカメラ目線 |
![]() 『炙』に戻って一服。変顔のコースターでした アイスコーヒーの中の氷がすぐに溶けちゃう暑さなり |
![]() 七夕さまの名残りでしょうか |
![]() 『炙』横でトマト発見!育ててるの? |
![]() クマちゃんとマダムの散歩タイムでした |
![]() 正しく法被装備なクマ。皆に名前呼ばれてましたな |
![]() スッキリとイナセだった河野さんの大工さん いや、こんな爽やかに微笑む大工はありえない! |
![]() 夏草が元気でした。目に鮮やかな緑とはコレか |
![]() もう一人で店番してても全然OK!、ていってたけど、 実際、全然OKじゃなかったよ!(^^;) |
![]() 屋根の上の不思議な飾り。これは何を意味するの? |
![]() 帰り道に橋の上で捕獲。童子@響鬼ぽい |
![]() 欄干上で捕獲。なんか可愛くなった?恋? |
![]() そいや、今日初めて見る顔ぶれかも… |
![]() 一日中ずっと遠くから見ていたので、最後は至近距離から |
![]() お見送りしてくれた蒼天さん 必殺技「瞬間二重」発動中 |
![]() 最後まで緑が綺麗な一日でした |